みえる・わかる根管治療を
歯科医師と患者さんへ
みくりや歯科治療院の精密根管治療
1
歯科医師の先生のストレスを減らしたい
しっかりと被せたい、腫れが引かない、再発を繰り返すなど、根管治療において歯科医師が悩めるポイントは数知れず。そんな先生のお悩みお聞かせいただけませんでしょうか。
2
患者さんの不安を減らしたい
うまくかめない、なかなか治療が終わらない、説明や現状を知りたい、など根管治療で不安なことや困ったことがあればご理解のお手伝いをさせていただきます。かかりつけ歯科医の先生からの依頼状をお持ちですと大変助かります。
3
カウンセリングと治療
東京医科歯科大学歯髄生物学分野(歯内療法学)卒業の歯科医師が担当いたします。私費診療ですので時間をしっかりいただきます。ラバーダム、CT(3次元レントゲン)、MTA、ニッケルチタンファイルといった診査・治療器具・材料を用いてカウンセリング(依頼内容によっては治療)を行い、ご依頼にお戻りいただきます。
以下担当歯科医師 時田大輔 より
ストーリーを大切にしたいと思っています。ふらっと入った文具屋でおしゃれなしおりを買い求め、それを使いたいと本屋さんに入って偶然隣にあったカフェでバリスタが淹れてくれたコーヒーを飲む。こうしたストーリーって素敵なものですよね。根管治療は日常どの医院でも行っているにもかかわらず2021年の論文ですと一般消費者の3%程度の認知度です。これではストーリー以前の出会いすらありません。私は大学病院での勤務や教育、研究を通して根管治療の大切さを知っています。それを伝えていきたいと思い日々の診療にあたっています。治療の前にしっかりと時間をとって説明をし、治療はCTやマイクロスコープといった世界基準の治療を行い、病変がなくなり骨が治癒し歯肉もよくなるという経過観察を行うことで、患者さんに、根管治療に出会い、病気から健康へのストーリーを共有していきたいと思っています。ぜひこれを読んでいただいている歯科医の先生、困っている患者さん、一度相談いただければと思います。治療ではなくてもCTでの診断補助だけでも構いません。一本の歯に物語をつけてみませんか。よろしくお願いいたします。